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よく頑張りました デジカメ
ありがとうデジカメ
雨の中のコンクリート打設ニモマケズ
夏の猛暑ニモマケズ
雪の積もった穴の中ニモマケズ
建築現場で頑張りました
よく見るとあちこちの塗装が剥げています
使い慣れているので
もう少し頑張ってもらいましょう
動画は新しいデジカメに譲ってね
佐々木明宏
63歳の一級建築士の私が初めて書いた無料レポート
「マイホームのお悩み一発解消」見て感想を送ってね
http://www.rchomes.jp/optin/index.html
新国立競技場の安藤忠雄さんの会見レポートがズバリ的中
私のレポートがズバリ的中っていう感じです
話題の「新国立競技場」の
コンペ審査委員長の安藤忠雄さんの会見
要は日本の構造的問題なんですよね
この記事が気になったら
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今日もあなたと私にいいことがありますように
佐々木明宏
レポート 木造住宅の基礎のひび割れ 5回目(最終)
さてコンクリートのひび割れについてですが
コンクリートは化学反応で凝固しますが
その時に若干体積が減り収縮クラックという
ひび割れが発生します
クラックの大きさはクラックスケールで測ることができます
これは社会的に認められている現象で
全体の構造強度には影響が無いと判断されています
本屋さんに行きますと大学教授などが書いた
「クラックのできないコンクリートの施工方法」などの
出版物を見かけますが費用対効果の上で
私はお勧めいたしません
構造的に問題が無いひび割れだとしても
建て主にとっては気になるところです
そこで最近では基礎の周りに
ひび割れの影響が出ない仕上げを
施工するハウスメーカーも出始めています
これは構造的な対策ではなくて
建て主の精神衛生面の対策です
私は良い方法だと思います
建て主の感情は重要と思うからです
いかがでしたでしょうか
あなたの家づくりの参考になりましたでしょうか?
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レポート 木造住宅の基礎のひび割れ 4回目
施工管理ができている立派な業者
コンクリートの強度を試験するためには現場での採取が必要です
と判断できない場合は・・・
コンクリートは現場で基礎の一部を
コア抜き(専用機械で抜き取る)をして
工場で強度を測ることができます
シュミットハンマーという簡易な機械で
現場で強度を測る時もあります
鉄筋の配筋はX線写真等で調べることができます
しかしながらこれらは
業者に義務付けられているわけではありませんので
試験結果が合格基準に達していれば
費用は施主負担になります
施工が適切でないと判断された時には
業者が手直しをするとか
創り直すことになります
施工が良くても悪くても
問題と思われる現象が起きてからでは
検査の費用と時間が掛かりますし
調査する人間も必要です
しかも業者と揉めた時には
日本の場合は業者のペースで
事が進んでしまうことが多いです
私はマイホームを計画する時点で
建築に詳しい信頼できる相談相手を
見つけておくことをお薦めいたします
続きは次回をお楽しみに
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レポート木造住宅の基礎のひび割れ 3回目
住宅の基礎の役割は
建物の重さを支えて地盤に伝えること
建物が揺れた時に基礎からズレないようにして
建物の倒壊を防ぐこと
そのために構造計算をして図面化し
図面の通りに施工すること
以上が守られているかを検証すれば良いわけです
そのために
基礎の形状が地業工事を含め図面通りであること
コンクリートが必要な強度を有すること
鉄筋が図面通りに正しく配筋されており
強度が確保されていること
アンカーボルトが図面通り配置されてあること
この現場の場合既に施工された状態です
業者に求めることは
コンクリートの強度試験結果の提出
鉄筋のミルシートの提出
施工状況の写真
ひび割れが起きた原因の説明などです
これらが即時に提出できる業者であれば
問題にしなくて良いと思います
施工管理ができている立派な業者と判断できるからです
そうでない場合は・・・
続きは次回をお楽しみに
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